「差押」と言えば、不動産?

督促が続いても債務が返済できない状態が続けば通常は禁じ裁判を起こされることになります。借金しており返済してない事が事実であれば債権者が簡単に勝訴するでしょう。この場合、債権者は債務者の資産を差し押さえできます。一般的に差し押さえと言えば不動産と言うイメージがあります。確かにこれは事実であり、不動産を差し押さえできれば競売にかけ比較的多額な現金を得て返済に充てることができるからです。現在は昔と違って生活に必要なテレビ等を含む家具一般は差し押さえができません。また贅沢品と見なされたソファや装飾品は差し押さえできますが、中古品である以上すぐに現金化が難しかったり、手間がかかる割に高く売れないなど元が取れないことも多いのです。従って比較的買い手が付きやすい不動産が優先される傾向があります。
しかし預貯金や給料など存在が確かな現金や、所有権が確認されている自動車などは不動産にまして確かな物件なのでいち早く差し押さえすることが多いとされています。ただし、預貯金などは裁判所が調べて命令するわけではなく、債権者がその存在を調査して申告しなければいけませんので、見逃されてしまう場合もあります。こういった場合、債務者は預金を残せることになります。

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