競売物件ってなんのこと?

猫10 競売物件とは、裁判所による不動産競売によって売りに出されている不動産のことです。
土地だけ・建物だけということもありますし、両方がセットになっていることもあります。
また、土地を利用する権利である「地上権」も対象となることがあります。
では、なぜそれらの物件が売りに出されているのかというと、持ち主が借金を返せなかったからです。
貸した人は、不動産を差し押さえて売ることで、間接的に借金を返してもらうことになります。
この競売物件には、二つの利点があります。
猫11一つ目は、「普通の不動産より安く買える」。
同じ状態の普通の不動産より、評価が低くなっています。
二つ目は、「掘り出し物に出会える可能性がある」。
オフィスビルやアパート一棟など、普通に探していてはまずお目にかかれない物件が見付けられます。
また、場所によっては山林などが売られていることもあります。
一方、難点もあります。
それは、売主が存在しないということです。
つまり、「引き渡し義務」や「瑕疵担保責任」も果たされないということです。
その物件に雨漏りがあったとしても、自分で直さなくてはなりませんし、誰かが住み着いていたとしても、自分で交渉して出て行ってもらわなければなりません。

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