刑事裁判にかかる期間はどれぐらい?

犯罪が起きると警察が捜査を開始します。証拠などを集めてから、容疑者を特定すると逮捕状を裁判官に請求して、容疑者を逮捕するのが最初の流れです。逮捕されると捜査を行うため、留置場に48時間拘束することが可能になります。そして、起訴する際には検察官が事件の捜査を行います。そして、容疑者は被告にとなり、拘置所に移送されることになります。その際には、持ち物や衣服などを入念に調べてから入所をします。衣服を全て脱いだ状態で身体検査を行うため、かなり厳しいとされています。刑事裁判が行われている期間中は、拘置所で生活をすることになります。ここまでで、約1ヶ月くらいの期間がかかります。
そして、出廷の際には手錠をかけられて、それに繋がっている縄をまかれ先端を刑務官が持った状態で裁判所へ入って行きます。罪状を認めていれば刑事裁判はあまり長引きません。3ヶ月程度で判決が確定する場合もあります。しかし、事実認定の段階で否認をしていたり、責任能力を争う場合には、長期間にわたって刑事裁判を継続することになります。そういった事案においては1年以上かかるケースが多いです。場合によっては10年以上かかる刑事裁判もあります。

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