ハラスメントは事前防止!苦労が多い少年鑑別所の事情

pet03_l2015年6月1日に少年鑑別所法が施行されました。
従来は少年院法に基づき設けられていた少年鑑別所ですが、新法が施行される事に伴い新たに少年や保護者といった方々からの相談にも応じるようになりました。
そもそも少年鑑別所とは、少年が何らかの罪や非行を起こした場合に警察や検察、児童相談所を経た後に家庭裁判所に送致された少年に向けて審判を開始する前に詳細を調査する際に引き渡される施設です。
引き渡された後は医学面や心理学観点、pet02_l社会学の視点から少年が犯罪や非行を起こした理由や動機などを調査し再犯させないための指針を示します。
生活する部屋は3畳の1人用の単独室と呼ばれる部屋と複数人が収められる6畳の共同室があります。
各部屋には畳が敷かれており布団やトイレ、洗面所や机などがあります。
通常は1人1室が与えられるものの収納人数が増加してくると入所者の性格を考慮しながら共同室で共同生活を営んでもらいます。
1人1室の場合はあまり気にならないことが複数で生活するようになると気になり、気苦労で体調を崩してしまう入所者も居ます。
こうした気苦労は、屋外に設けられているグラウンドで発散するというのが一般的な方法で多くの方が楽しみにしている時間です。

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